
「 soulsonic 」一覧


足下を見よ
「承知しました。しかしまあ、奇妙な申し出ですな」 屈託なく笑う住職に、薫はどんな顔をしてよいのか分からず曖昧に微笑んだ。 おそらく彼...

真夜中の食卓
「大陸では着替え中に訪問するのが礼儀なわけ?」 今朝方感じた視線と同じものを背中に受けて、皮肉が飛んでくる。 その背中は朝見たのと同...

潮騒
せなか。 真っ白な背中。 偶然の産物だった。 薫の居る部屋に入ろうと手にかけた扉の隙間から、着替えるために肌を晒していた彼女の背中...

新京都編を待っていたころの漫画
るろうに剣心 新京都編が発売される直前に参加したイベントで配布したものです。

スキタイの子羊
フルメタをあまり知らない私の愛すべき友人・山犬に描いてもらった漫画です。 この摩訶不思議な空気感と自由さが、私はとても好きなのです。

鉄壁のブラザー・シップ(1)
SRT、研究部員たち、アーム・スレイブ整備員をはじめとする、その『実験』の関係者たちは、ずらりと並んだモニタを見上げていた。 モニタに...

鉄壁のブラザー・シップ(2)
「今日の実験は終わったばかりだ。なにも、急いで行くことはないのではないか? 千鳥」 心無しか不服そうに、宗介はかなめの後をついていく。Tシ...

鉄壁のブラザー・シップ(3)
太陽はすでにだいぶ西へと傾いていたが、赤道近くにあるメリダ島は、うんざりするような暑さを保っている。座って釣り竿を垂れているだけでも自然と汗...

鉄壁のブラザー・シップ(4)
『こっちはオーケーよ! テッサ、ミラ、そっちは?』 コクピットでキーボードを叩くかなめの姿がモニタに映る。親指をぐっと突き出して、研究室へ...